2006年3月 3日
NIFTY-Serve幽遊白書会議室語り 第2話「パソコンを始めたきっかけ」
いまや、自分にはなくてはならないものになってしまったツールの一つ、パソコンについてのお話です。内藤のパソコンのきっかけはずいぶんと古く、今主流のWindows機(DOS/Vマシン)が上陸するだいぶ前になります。
当時、一般的にパソコンを使っていたのは大企業のオフィスぐらいなもので、家庭にパソコンなんて、よほどマニアでもないと持っていない珍しい時代でした。
当時、平均的なPCでも30?40万円ぐらいはしていました。月々1000円程度の小遣いでは当然買えるはずもなく、学生のときにパソコンを買ってもらいました。「将来はパソコンの時代」という親の先見の明から買ってもらったのです。
ハードディスクも高嶺の花で、40MBのハードディスクで万々歳(30枚あまりのフロッピーが全部納まるんだぞ?!すげー!)。もちろんCD?ROMドライブなんてものは普通ない(500枚分のフロッピーが・・・以下略)。とあるパソコンに搭載しただけで「マルチメディア」と羨望のまなざしで見られてしまう時代でした。
10cm四方のごっついフロッピーディスクでガチャガチャ読み込ませてはいろんなソフトで遊んでいました。
もちろん液晶モニターなんてものはなく、10kg近いブラウン管モニターが今の真ん中にどっしり鎮座していました。今でもよくある誤解ですが、当時の親は、そのモニターがパソコンの本体だとばかり勘違いしていました。パソコンについての理解がまだあまりなかった次代です。(良くそんなの買ってくれたよ?)
当時のパソコンは電話線も何もつながずに、単独で使うのがもっぱらでした。だから、パソコンショップとかでソフトを買ってきては、インストールして使う。Windowsなんてものもなかった時代、学生ごときがパソコンを使うといったらゲームぐらいなものです。当時のゲーム機がファミコンとかだったので、30万円もするようなゲーム機を買ってもらったようなものでした。ファミコンでは遊べないような高度で色鮮やかなゲームが出来るという評判で最初は学生の間でも普及し始めたようなものでした。
でも、店頭ではゲームソフトなどは1万円ぐらいするものだから、普段は、パソコン雑誌の付録でプログラムコードが印刷されているものを、キーボードから手入力しては、実行して遊んでいました。
当時は、雑誌業界の取り決めで、雑誌の付録としてCDやフロッピーは許されていなかったのです。そこで紙媒体でのプログラム配布が行われていたのでした。
しばらくして、雑誌業界の自主規制緩和もあり、著作権フリーで使用できるソフトを格納したフロッピーが雑誌の付録で付くようになり、マウス(タブレットなんてまだ存在していなかった!)でガリガリ蔵馬の絵を描いては楽しんでいました。幽遊白書のタイトルロゴを1ドット1ドット(点々)描いてはなんとか様になってました。同時に使える色数だって16色しかなくって(4000色から選べる)、蔵馬君の赤髪のコントラストに10色近く奪われて、残りの6色だけで服の色選択に困っていた記憶があります。(生涯最初の蔵馬君CGはもったいないことに紛失してしまいました・・・)
しばらくはただのおもちゃとしてたまに電源を入れる程度の代物でした。ところが、パソコンそのものをただの道具として使う、「コミュニティ」に内藤ははまり込んでいくのでした。
それはなにか、いよいよ本題に入っていきます。次回のお楽しみ?。
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自動的に幽遊白書のサイトが見えるといいのだけれど
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